赤い羽根 ひょうご

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募金の使いみち

兵庫県内でお寄せいただいた共同募金の約8割は、各市区町の社会福祉協議会を通じて地域のさまざまな福祉活動団体などに助成しており、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、みなさんの身近なところで役立てられています。
残りの約2割は、県内の社会福祉施設の整備や県域で活動している団体などに助成するほか、大規模災害に備えるための準備金としても積み立てられます。

共同募金は地域のさまざまな福祉活動を支えています

共同募金は、地域共生社会の実現に向けて、さまざまな生活・福祉課題への対応に取り組む民間福祉活動の財源として、大きな役割を果たしています。

※「地域共生社会」とは、「すべての人が地域社会の一員として包摂され、多様なつながりの中で互いがかけがえのない人間として尊重しあい支えあう社会」を指します。

  • 生活に困難を抱える
    人たちを支えます

    生活困窮者を支援する炊き出し
  • 自分らしくいきいきと暮らし
    続けられる地域づくりを支えます

    地域でのふれあい・いきいきサロン
  • 生きづらさを抱える子ども・
    若者とその家族を支えます

    子ども食堂への費用助成
  • 誰をも受け入れ、誰もが参加
    できる地域づくりを支えます

    障害者によるコンサート
  • 災害ボランティア活動・
    防災・減災活動を支えます

    能登半島地震の被災者支援活動

より詳しく
お知りになりたい方へ

赤い羽根データベース「はねっと」では、共同募金が兵庫県や全国でどのような活動に役立てられているのかを詳しくご覧いただくことができます。